愚痴や不満を言ってもいいことはないが、言わなくちゃ伝わらないという問題
最近改めて思ったことです。
当方、気弱なんで揉めるの嫌ですし、自分の意思(自我?)がない方なので
なんか言われたり頼まれたりすれば大体はアグリーです!っていうし、
人を攻撃しません。(気弱だから)
そのせいか、なんだか周りに比べてすごい舐められた態度をとられている気が
する・・・
何も言わなければ周囲は「言っていいんだ」となりますし、そうやって損な
キャラクターが出来上がっていく。
まーーーーー言わな分らんよねは真理。
でも言っても諍いを生むだけの場合が多いし、特に相手が上司とかだと言えない訳で
相手に言えない、または言ってもどうにもならないことが愚痴として同僚や友人に
話すことになるが
軽い気持ちで愚痴を話すと、相手によっては共感ではなく『断罪』をしてくる人も
いて、うんうんどっちが悪いか判断するね。ウンこの場合はあなたも悪いんじゃない
か?みたいなことを言ってくる人もいるわけですよ。
最近ヤフコメやツイッターにも多いですね?このタイプ。
なので確かに、愚痴や不満を他人に漏らすのは必ずしも良い結果になるとは
限らないっす。
・・・そしてそれに加えて、あるよね?確実に。
「人に愚痴は言わないほうがいい✨幸せが逃げてくよっ✨✨✨」
みたいないかにも道徳的なクソ風潮が・・・
でもそれなりに毒吐かないとさぁ、伝わらなくないですか?という問題なんです。
だから愚痴や不満は日頃から「ワタクシ、こういう黒いことも内心思ってるんデスヨー!
そういう人ナノデス!」というアピールのために(ただ相手を選びながらですが)
言った方がいいと思ったし、
何なら、当方のようなキャラクターはなにかを訴えないといけないときは
ちゃんとそれなりの態度で必死に訴えないとしっかり取り合ってもらえず、
あとで「なんで言わなかったの?」なんて言われちゃうので。
(以前、焦った状態で上司に危機を伝えたことがありましたが、私が笑い顔だった?
からそんな重大なことじゃないと思ってた(笑)とあとで言われました。衝撃。)
みんな大なり小なり自己中心的に生きてる。(大なりが目立って本当に腹立つ 笑)
病まないためにもしっかり主張することが大事だな、と最近改めて思いました。